お知らせ|季節装飾
いつどこに飾る? お正月飾りの設置場所と 時期について

お正月飾りの設置場所と時期について
お正月飾りの飾る場所
門松は、年神様を迎える際の目印となります。 その為、建物の入り口となる門や玄関前等に飾るのが良いとされます。 しめ縄飾りは、現世と神域とを区別する境に飾ります。玄関や入り口となる場所に飾られるのが一般的です。 お鏡餅は、松の内の期間 年神様の拠り所となります。本来は神棚や床の間に飾るのが一般的でしたが、無い場合は室内の棚等少し高い位置に飾るのが良いでしょう。
飾るのはいつからいつまで?
正月事始めとされる12月13日から年末に向けての準備を行い、12月28日までに飾るのが一般的です。近年では、クリスマスを過ぎた12月26日から飾るところが多いです。 飾る期間は、東北・関東・九州地方の多くでは、1月7日まで。関西地方は1月15日まで飾られるところが多いです。
